ぷらっとひとり旅

子育てを卒業し、ふと気がつけば、時間を自分のためだけに使える自由な生活になりました。何をしようか?始めたのはひとり旅です。

#6 1-4 シンガポール(夏)


シンガポールまではおよそ7時間の飛行です。


時差は1時間。
30日以内の滞在ならばビザは必要ありませんでした。(コロナ以前です。)


シンガポール航空は航空会社としては高評価なので、快適な旅になりそうです。


羽田空港午前2時台、チャンギ空港8時台着なので、早めに羽田空港に到着し、空港ラウンジでゆったりと過ごします。
お金持ちではないので、VIPラウンジではなく、EPOS ゴールドカードで利用できるラウンジです。


EPOS ゴールドカードは海外旅行の保険も充実しているのでお薦めです。
保険には慎重な私は、大怪我をして家族が救援渡航するとか、特別機をチャーターして莫大な費用がかかったとか聞くと、それをカバーする数千円ぐらいの保険をさらに購入して出発です。


ホテル、航空機、Wifi、保険などネットで簡単に購入できる便利な世の中になりました。


さて出発です。通路側の席を選択したので、トイレに行くときもスムーズに行けました。隣の席は若い兄弟で、見かけから海外の方かと思ったら日本語で会話されちょっとびっくり。


機内食  缶ビールと共に

チャンギ空港到着 Wifiを設定し、まず向かったのが空港内のこのお店
カヤトーストです。  トーストのカリッとした食感とカヤジャムが美味しいです。
           個人的には半熟卵はいらないかな。


空港内で日本円をシンガポールドルに交換して、地下鉄で街へ向かいます。
街中でもう1回、合計2万円を交換しましたが、クレジットカード払いも多かったので、
余ったお金は、羽田空港で寄附してきました。


アドバイスです。


私は、帰国便は午前出発、夜羽田着でした。
体力のある方は、朝シンガポールに到着し、丸1日観光に使えるこの日程はお勧めですが、私は正直、このフライトで疲れてしまって、逆にしたほうが良かったと思ってます。
無理をせず、楽しむことが一番の目的です。